10/26(金) 20:14配信
J-CASTニュース
安田純平さんめぐり激論 ネット「自己責任」VSジャーナリストから続々「擁護」
新聞労連は「帰国を喜び合える社会」を訴えたが…
シリアで解放されたジャーナリストの安田純平さん(44)は、何度も拘束された経緯などから、ネット上などで激しいバッシングが続いている。
安田さんを疑問視する著名人のツイートも、大きな反響を呼んだが、報道現場にいるジャーナリストらが安田さん擁護の声を上げている。
■「欧米のジャーナリストから、不思議な現象と言われる」
「欧米のジャーナリストたちと話すと、自己責任論という概念がそもそも理解できない、不思議な現象、と言われる」。フォトジャーナリストの安田菜津紀さんは2018年10月25日、ネット上で繰り返される「自己責任論」に対し、ツイッター上でこう指摘した。
イラクで行動を共にしたオランダ人ジャーナリストは、「バッシングに使うエネルギーを、ここで起きていることを知るために使ったらいい」と話したという。安田菜津紀さんは、「伝わらなければ、救援さえ集まらない現状がこの世界に無数にある」と取材の意義を訴え、ブログでも、自己責任論を取り上げて、「『自業自得』と同義で使われがちではないだろうか」と疑問を投げかけていた。
また、中国ルポライターの安田峰俊さんは、26日のツイートで、日本で自己責任論を唱える人たちについて、中国のウイグル人弾圧問題で「メディアが真実を報じない!」と訴える人たちと似ているとして、「彼らは誰がウイグルに取材に行くべきと思ってるのだろう」と皮肉った。これに対し、「日本にいてもわかることをまとめればいいじゃないですか!」とのリプライを複数受け、理解に苦しんだとも明かした。
安田純平さんについては、国の勧告を無視したと非難する声もネット上で出ているが、このことについても、ジャーナリストらから反論があった。
新聞労連も声明
元産経新聞記者の福島香織さんはツイッターで、「お上の判断に従って、取材しないというのはジャーナリズムではない」と述べ、「行くなと言われても行くジャーナリストを不快に感じて、体はって得た情報や成果も興味をもってもらえないのであれば、それはもうジャーナリズムは死ぬしかない」と嘆いた。
ジャーナリストの江川紹子さんは、「『自己責任』というのは、自分が受けた被害を誰のせいにもしないこと。それが充分すぎるほど分かっている人に対し、わーわー『自己責任』言い募っても無意味」だとツイートしたうえで、「それとは別に、国は自国民保護の責任があるから、国に責任がない事態でも、海外で困難な状況に陥った国民は助けなければならない」と指摘した。
マスメディアの団体からも、自己責任論を懸念する声が出ている。
新聞労連は10月25日、「安田純平さんの帰国を喜び合える社会を目指して」とする声明をホームページで発表し、「『反日』や『自己責任』という言葉が浴びせられている状況を見過ごすことができません」と訴えた。そして、「安田さんは困難な取材を積み重ねることによって、日本社会や国際社会に一つの判断材料を提供してきた」「今回の安田さんの解放には、民主主義社会の基盤となる『知る権利』を大切にするという価値が詰まっている」としている。
とはいえ、ニュースのコメント欄やツイッター上などでは、安田純平さんへの疑問や批判は止まないままだ。
「日本が止めてるんですよ?それを無視した人を擁護するって」「プロとして全く危機管理ができていない」「危険エリアに入ることを軽視しすぎてたと思う」といった声が次々に上がっている。さらに、「今回の開放にかかった費用を国に返済していくべき」「彼が帰国後、この件で利益を享受する事があってはいけない」といった意見もあった。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00000012-jct-soci
(出典 amd.c.yimg.jp)
>>1
ネットの匿名素人たちよりジャーナリストたちのほうが説得力あるな
ジャーナリストの一人二人じゃなく
これだけ多くのジャーナリストが安田さんを支持してることからも
安田批判はやっぱり間違ってるね
>>1
>>「行くなと言われても行くジャーナリストを不快に感じて、体はって得た情報や成果も興味をもってもらえないのであれば、それはもうジャーナリズムは死ぬしかない
彼が得た情報や成果を出して欲しい
>>1
安田バッシングで、日本の国際的な立場が低下するんだよなぁ。
在日韓国人が狂言誘拐を企てて
身代金引き出せそうにないから
日本に戻ってきた
こうですか?
せめて危険な国とは知らなかったとか、捕まらなかったらな
全部分かってて捕まったから皆呆れてるだけなんだが
自己責任なんだから、その分自由が認められる
理解できないなどとほざく人間が
ジャーナリストを名乗る事こそ理解できない
全部擁護ではないんだよな
・異常に正当性を主張し奉ろうとうする気違い勢力
・紛争地域に取材しようとする気持ちは分かる的な~~な人
・ノーコメントな人
とりあえずはこんな感じ
で、馬鹿とか気違いで気違い擁護が何人かいるんだよね、なに考えてるんだか
5回目だしな
批判されると自分たちの飯の種が脅かされる連中が擁護しても説得力なんかない
捕まり過ぎなんだよw つまり危機管理が出来ない危険地帯ジャーナリスト
仕事が出来ない三流記者ってことだ。批難されても仕方がないよ
自己責任がどうこう以前に、自作自演の可能性濃厚なんだが、
擁護ジャーナリストどもは自演に関しては見ないふりなの?
ジャーナリスト大谷 テレ朝より
「前に女性で人質になられた方がおっしゃってた。
私たちは無力かも知れない
でも武力と無力は違うんだ
と…
これなんですよね。」
ジャーナリストなんてどこまでいっても自己責任の最たるもんだろ
自己責任と言ったの安田本人なんだけどね
自分の身の安全も確保できない自称ジャーナリストww
プロ人質の間違いやろ。左翼はこんなのばっかし。
まぁつかまって税金で助けてもらって日本に財政的ダメージは与えてるから
望み通りか。
今ネットで議論されてるのは自己責任論ではなく、安田が本当に拉致されてたのかという自作自演疑惑なのだが……擁護派はこれについては何も答えないどころか、疑惑があること自体を黙殺してるよね?
こんな図式に乗ってんのなりすましだけだっつうの。
主流は自作自演説。
そもそも安田はジャーナリストじゃないから。
まずそこだよ。
そんなジャーナリストならいらんわ。
岩合光昭さんの世界ネコ歩きこそ
ジャーナリスト。
無償ボランティアなら別だけど、今回のことは名誉と金の為だろ
ならば自己責任と言われても仕方がない
発展途上国で働く場合、自分または会社がボディーガード雇うのは当然
それをせずに蜜入国のような形で入って、ボディーガードなしで誘拐されている事実は無視できない
ジャーナリストは結局どうしてほしいの?
無条件で危険な紛争地帯に行かせろ
でなんかあったら全力で助けろ
ってこと?
だってあいつ自分で言い切ってるじゃん。
拘束されてたわりに元気
人権と叫ぶわりにはウイグル北朝鮮には行かない
何回も無事に戻される不思議
結局どこの人なの?
このへんスッキリさせてくれたらみんな落ち着くんじゃね
ジャーナリストは擁護する前に真実を明らかにする努力をしようよ
それが仕事じゃないの?
この人渡航する前に何も言わないで行ったら寄ったのにね。あんだけ好き勝手な事言ってて、捕まったら日本政府助けてってそりゃないでしょ
自己責任はそもそも本人がいっていたことだろ
国への不義理をしておいてそれを養護するというのもおかしな話だ
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