毎日新聞 2018年12月5日 22時51分(最終更新 12月5日 23時03分)
米ツイッターの共同創業者のジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO、42歳)が5日、毎日新聞のインタビューに応じ、年明け以降に全世界で導入するヘイトスピーチに関する新たなポリシー(基本施策)について詳しく語った。
新しいポリシーでは、特定の「個人」を名指ししていない場合でも、人種や民族、宗教などの属性を持つ「集団」に対するヘイトツイートを明確に禁ずる。
同社は、新ポリシー違反の例として「この国に『宗教的集団』はもういらない。ウジ虫はもうたくさん」「『特定の民族集団』は肉体労働にしか役に立たない」――などのサンプルを挙げている。ツイッターは、この新ポリシーについて、世界各国のユーザーやジャーナリスト、NGO、政府などに意見を募り、運用などを詰めている。届いた意見の数は日本からのものが最も多かったという。
ドーシー氏は、この新ルールの導入を決断した背景として、現在、ツイッター上で、このような集団を標的とするヘイト投稿で、その対象となった人々が自由に発言することが妨げられているという認識を挙げ、「ツイッターのもともとの理念はすべての人たちに声を与えることだ。ツイッター上の(ヘイト的な)言動が理由で、人々が沈黙してしまうのなら、理念にきちっと対応できていないことになる」と説明した。
ツイッターは2017年から18年にかけ、差別的な投稿の排除など「プラットフォームの健全化」に集中的に取り組んできた。各国の捜査当局などからは、ヘイト投稿を行ったアカウントの情報開示を求められることもあるが、当局との関係については「当局からも学び、お互いにとってメリットのある関係にしていきたい。できるだけ早く個人の保護措置がとれるようにと考えています」と話した。
また、同社では、ルールに違反したアカウントの処分の判断は、基本的に、米国本社で行われてきたとされるが、各国のローカルな投稿について、より適切な判断を行うには、その国の言語や社会・政治状況の理解も必要になる。ツイッターの日本法人は、今年初めから、違反投稿の報告を受けたとき、「日本での文脈」を理解したうえで対応できる人材を配置するなどチェック体制を強化しつつあるという。
全文
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-1205m040298/#article
>>1
言論の自由はどうした?
悪いものは例え宗教や人種だろうと
叩かれるべきやろ
じゃないと犠牲者とか出ちゃうじゃん特に宗教なんて
>>1
「人権擁護法」ってテロ法案があったよな
運営の匙加減一つでみんなに差別のレッテルを貼り犯罪歴を被せられる虐殺制度
もはや立派なエセ人権機関ですね、この営利言論デブリ拡散装置は
「営利」というのがミソですね
>>1
誉め殺しで書けば良いだけ
>>1
>届いた意見の数は日本からのものが最も多かったという。
まあ思った通りw
それをそのまま容れるようなら酷いことになるな。
>>1
>ツイッター上で、このような集団を標的とするヘイト投稿で、その対象となった人々が自由に発言することが妨げられているという認識を挙げ
少なくとも日本じゃ逆のことが起こってるようですがねw
※なお日本や日本人へのヘイトは適用されず※
人種民族はともかく、宗教は差別されるべき邪悪の側面あるだろ。
ヘイトの定義てか判定がな
相手がヘイトだと言えばそうなるのか?
政治とか企業はokね
普通の人には何の支障もない
これ、差別の被害者側が、こんな事された、と証拠写真を挙げた場合はどうなるの?
それも、ガイドラインに抵触とか言って差別が隠滅されるのかね
「ヘイトする自由」はない
「企業がユーザーに制限をかける自由」はある
「不満なら使わない自由」はもちろんある
何も問題ないが?
どうせ何がヘイトか?って定義自体が適当かつ恣意的だもんな500年か1000年前にキリスト教徒が「異端」って言葉使ってやってた事と同じだわ
政府に対する批判なら良いんだろ?
安倍政権に批判するならオーケーだぞ
めんどくさ
言葉狩りするようなサービスは廃れていくだけ
頭髪に問題を抱えている人種へのヘイトツイートも禁止だぞ
わかったな
>>44
問題を抱えているという評価がまずアウトだろ!
人種や民族に対するヘイトを規制のはわかるが、宗教批判を許さないというのは逆に駄目だろ
天気の話しようぜ
誰か新しいツイッター作らないかな
やばいな。都市伝説で言われてた世の中になってきたぞ。
最初は受け入れやすい道義を利用して規制をし、最終的にはジョージオーウェルの描くディストピア的監視社会になっていく。
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