http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/53507347.html
東京都中央区銀座にある着物の販売店(呉服屋)「銀座いせよし」の広告コピーが批判を浴び炎上している。
といっても、炎上している広告コピーは2016年のもので、しかも広告業界の賞まで受賞しているものだ(詳細は後述)。
以下の画像はポスターの一部。
(出典 livedoor.blogimg.jp)
博報堂のコピーライター、志水雅子さんの作品だ。このコピーで新人賞を受賞しているので、割と若い人だと思われる。
「ハーフの子を産みたい方に。」一見して意味がわからないが、他のコピーとあわせてみると、その思想、世界観が伺える(後述)。
銀座いせよし公式サイトによると、「伊勢由」は明治元年(1872年)創業。
店主の千谷美恵さんは「伊勢由」の三女として生まれ、米金融シティバンクに勤務した経験により
日本文化の大切さを再認識したとのことで家業を継ぐことに。その後「伊勢由」とは方向性が違うということで独立したとのこと。
今回の炎上のきっかけは、6月18日に投稿されたある別のコピーライターの指摘とみられる。
ハーフの子供を産むことを、ひとつのステータスと捉えるようなメッセージに、むちゃゾワっとした。。。 pic.twitter.com/o1fjcz3zhU
? ほりいさやか (@horiisayaka) 2019年6月18日
ここからジワジワと燃え広がり、6月19日の夜になり一気に炎上した。
3年前、2016年6月20日の銀座いせよしのブログには、このコピーが「東京コピーライターズクラブ新人賞に入選した」と誇らしげに報告されている。
掲載されている一連のキャッチコピーは以下だ。
・着るという親孝行もある。
・ナンパしてくる人は減る。ナンパしてくる人の年収は上がる。
・着物を着ると、扉がすべて自動ドアになる。
・スマホでしか撮らなかったことを、久しぶりに後悔した。
・ハーフの子を産みたい方に。
おそらくこれらのキャッチコピーの世界観では、着物を着ると、年収の高い人や外国人男性が言い寄ってきて、
親切にしてくれて、年収の低い人は退散し、親孝行になって、デジカメで撮らなかったことを後悔する・・・・・・という
冗談なのかマジなのかわからないが。
さて、前述の通りこの「ハーフの子を産みたい方に。」というコピーは、日本最大のコピーライター・CMプランナー団体
「東京コピーライターズクラブ(TCC)」の新人賞に入選した。
当時のPRtimesの記事によると、その時グランプリとなったコピーはau三太郎シリーズの「みんながみんな英雄。」(電通の3名による)
最優秀新人賞は、電通九州の渡邊千佳氏による「名もなき一日を走る。長崎バス」。
そして20以上ある新人賞入選作の一つとして(一番末尾に)以下のようにある。
志水雅子(博報堂)
【代表コピー】ハーフの子を産みたい方に。
(銀座いせよし/企業/ポスター)
ネットでは、
「なんて下品なキャッチコピーだよ...日本の伝統を取り扱う側がやっていい事じゃない」
「着物に対する概念が無礼にも程がある」
「銀座いせよしも博報堂も志水雅子も東京コピーライターズクラブもマジでゲロ吐きそうなくらい気持ち悪い」
などという声があがっています。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>1
こんなのが新人賞とかw
余程人材難の業界なんだなww
>>1
実質移民受け入れ時代にピッタリなコピー
民族浄化を宣伝に使う時代になってきたなw
着物を普通に着ている人をディスってんのかな
>>6
「着物好きは玉の輿狙いの尻軽」呼ばわりだからな
顧客を敵に回してるよな
3年も前のコピーをほじくり出すとか
着物警察ってほんとにキモイな
ていうか、この歩き方が酷すぎだろ
博報堂とか電通とか、お下劣な天下りとコネの会社なんんだから
当たり前だろw
下品なことを短く言ったらキャッチコピーになる、と勘違いしてそう
このポスター着物にしては歩幅広すぎないか?
日本もフィリピンみたいにうちはスペイン系とかでマウント取る時代が来るのかね
何でもツイッターで拡散して炎上してしまう
嫌な世の中だよ
まったく意味がわからん
博報堂のコピーライター、志水雅子さんの作品だ。このコピーで新人賞を受賞している
_ノ乙(、ン、)ノ これで賞が取れちゃう業界の体質よねw
>>60
これな
身内で賞を回してるのをエンブレム佐野で知った
これは酷すぎる、、
社長はこれみて何とも思わなかったと言うところが酷すぎw
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