群馬県と埼玉県にある同じ系列の総菜店の利用客から相次いでO157が検出された問題で、死亡した女の子が食べた総菜を販売した店舗では総菜を取り分けるトングを2時間おきに交換すると定めたマニュアルが守られていなかった疑いがあることが前橋市への取材でわかりました。保健所はトングが使い回されるなどして2次的に菌が付着した可能性があると見て、感染経路の特定を進めています。
先月、群馬県と埼玉県にある総菜店「でりしゃす」の4つの店舗で販売されたポテトサラダやコールスローサラダなどを食べた22人から腸管出血性大腸菌、O157が検出され、このうち前橋市の六供店のタケノコやエビの炒め物などを食べた東京の3歳の女の子が死亡しました。
この店では利用客がトングを別の総菜にも使い回せる状態だったということですが、さらにトングを2時間おきに交換することなどを定めた運営会社のマニュアルが守られていなかった疑いがあることが、前橋市への取材でわかりました。
保健所は不特定多数が利用する店内でトングが使い回されるなどして、2次的に菌が付着した可能性があると見て、感染経路の特定を進めています。
総菜店の運営会社「フレッシュコーポレーション」は「基本的にマニュアルは守られていたという認識だが、保健所から指摘があったのであれば、実態を調査したい」としています。
配信9月14日 11時06分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170914/k10011138571000.html
関連スレ
【二次感染】O157、店内で拡大…フタなく器具使い回し、エアコンの風で拡散か
http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1505345187/
【食中毒】O157 前橋の店舗 共通食材なく店内で付着か
http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1505340041/
【群馬・O157感染】総菜の炒め物を食べた3歳女児が死亡 トングの使い回しなど店内で2次的感染の可能性/前橋市★2
http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1505308102/
2017年09月
【北朝鮮】「日本列島を核兵器で沈める」と警告 「国連を破壊して廃墟と暗黒にする」と威嚇
[ソウル/日本 14日 ロイター] - 北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は14日の声明で、日本列島を核兵器で「沈める」と警告するとともに、最近の核実験に対する追加制裁決議を行った国連を破壊して「廃墟と暗黒」にすると威嚇した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。
北朝鮮の対外関係やプロパガンダを担当する同委員会は、国連安全保障理事会の解散を要求し、安保理を「賄賂を受けた国々」から成る「悪魔の手段」と批判。
日本については「4つの列島でできた国は、主体(チュチェ)思想の核爆弾で海に沈めるべきだ。日本はもはや、わが国の近くに存在する必要がない」とした。
主体思想は故金日成(キム・イルソン)主席が唱えた、北朝鮮で指針となっているイデオロギー。
配信2017年9月14日 / 14:55
ロイター
http://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-idJPKCN1BP0IU
関連スレ
【北朝鮮】北朝鮮「列島、核で海に沈める」制裁に便乗と日本非難★6
http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1505369038/
【神奈川県大磯町】町導入の中学校給食 「味が薄い」「見た目が悪い」「おかずが冷たい」などと不評 食べ残す生徒続々 改善に選択制導入も
完食したのが一名とは、それだけの問題ではなさそう
神奈川県大磯町が昨年、町立中学校で導入した給食事業を巡り、
多い時でご飯やおかずの半分以上が食べ残される異常事態が続いていることが町への取材でわかった。
生徒からは「味や見た目が悪い」という“致命的な欠陥”を指摘する声が相次いでおり、
危機感を抱いた町は生徒や保護者らを対象とした緊急のアンケートを実施。
献立などの見直しを急ぐ考えだ。
■保護者に衝撃
今年7月、町立国府中を訪れたPTA関係者の間に衝撃が広がった。
給食を終えた2年生の1クラス31人の中で、おかずを完食したのはわずか1人。
ほとんど手をつけなかった生徒もいた。
保護者からは
「こんなに食べられていないなら、やめた方がいい」という声が上がったほどだったという。
国府、大磯の町立2中学で給食が始まったのは昨年1月。
町は綾瀬市の業者に調理と配送を委託するデリバリー方式を採用し、
食材の発注と献立作りは町職員の栄養士が行っている。
2校の生徒は計約760人で、業者への委託料は年間約3300万円。
保護者はこのうちの一部に当たる月額4900円を負担する仕組みだ。
■食べ残しが半分にも
献立は栄養バランスやカロリーなどに配慮して作られていたが、
当初から「味が薄い」「見た目が悪い」「おかずが冷たい」などと不評だったという。
町によると、食べ残しの割合を示す「残食率」は平均26%で、55%に上る時もあった。
環境省が2015年に調査した小中学校の全国平均6・9%と比べて突出している。
こうした事態に頭を悩ませた町教育委員会は7月、生徒や保護者、教諭を対象にアンケート調査を行った。
「どれくらい食べているか」「残すおかずは何か」「その理由は」などを尋ねるもので、
現在、調査結果の分析を続けている。
大磯中の青木弘校長は
「生徒たちの声をよく聞いて、できる限りそれを反映させる必要がある」と指摘する。
■改善に選択制導入も
町は今月下旬から、これまで食べ残しが多かった野菜を温かい汁物に加えたり、
塩分の過剰摂取を防ぐために控えていたふりかけの使用を試行したりする方針を決めた。
このほか、現在はアレルギー体質の生徒だけに認めている弁当の持参をすべての生徒に広げる
「選択制」の導入も検討していく。
町教委の野島健二教育長は
「深刻な状況だ。やれることはなんでも試して食べ残しを減らし、
『おいしくて楽しい給食』を目指したい」と力を込めた。
写真:国府中で残された給食。ほとんど手をつけられていないものも
(出典 www.yomiuri.co.jp)
以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年09月14日 11時30分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170914-OYT1T50064.html
【英国】ジェンダー・ニュートラル LGBTへの配慮の為 「女子生徒のスカート着用禁止!」の新規則が学校に登場
ここのところ、英国では「ジェンダー・ニュートラル」化(直訳すると『性別の中立化』)の動きが顕著にみられるようになっている。
これは、LGBT(女性、および男性の同性愛者、両性愛者、性同一性障害の人を含むトランスジェンダー、すなわち性別移行者といった性的少数者)への配慮によるもの。
9月に入り、新学年が始まった英国のある学校で、「ジェンダー・ニュートラル」の見地から、女子生徒の制服をズボンに限るという新規則を定める学校が登場し、賛否両論が巻き起こっている。「メトロ」紙が伝えた。
イングランド南部サセックスのルイスにある「Priory School」では、今学期から女子生徒のスカートを禁止することを決定。女子生徒もズボンを着用することになった。
校長は、校内にいる、「5~6人」のトランスジェンダーの生徒への配慮から、「シンプル」な制服を選択するに至ったと説明。
これに対して、「少数の生徒への配慮も大切だが、大多数のスカートをはきたいと思っている女子生徒たちの気持ちは無視されてもいいのか」「行き過ぎだ」といった声と、校長の判断を支持声の両方が聞かれているという。
https://www.japanjournals.com/uk-today/10057-170912-2.html
【福岡県鞍手町】くらて病院、内科常勤医6人全員が退職を表明 「町長が逸脱した権限行使」 徳島町長は否定「6人辞めるのは無責任だ」
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医者を増やせば解決するよ
医者を増やそうぜ