NEWSあらモード

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    2019年02月



    (出典 fc.dai.co.jp)



    1 Toy Soldiers ★ :2019/02/28(木) 07:03:53.48

     大阪府にあるセブンイレブンのフランチャイズ店が短縮営業を行ったところ、本社から契約解除と1700万円の違約金支払いを言い渡された件を受け、コンビニオーナーらで作る「コンビニ加盟店ユニオン」は2月27日、セブンイレブン・ジャパン本社に団体交渉の申し入れを行った。

    団体は、営業時間の短縮がどのような条件の下で可能になるのか3月6日までに回答するよう求めた。しかしセブンイレブン側からは、団体を労働者団体として認めていないため「回答は出せない」と言われたことを明かした。

    応援要請断られ「契約解除になる」が報道後に一転「サポートする」と申し出

    対立しているのは、大阪府のセブンイレブン東大阪南上小阪店の松本実敏さん(57)。松本さんは人手不足を理由に、2月1日から19時間営業に入った。
    しかし、同日17時に地区マネージャーが通知書を持って店を来訪。通知書には「このまま時短営業を続けると契約解除になる。今すぐ24時間営業に戻してください」と書かれていたという。

    松本さんが話し合いを希望し、7日に大阪の地区事務所で話し合いが持たれた。契約解除ではなく、本部の「オーナーヘルプ制度」を利用しての応援要請を頼んだが本部側は、
    松本さんが1日から7日まで時短営業をしていることを理由に「契約違反」を主張。「契約解除は譲れない」という立場を取った。

    さらに本部の担当者は、ノートに書かれた「1700万円」という数字を指差し「この位の額の違約金が発生する」と発言してきたという。その場で合意解約すれば、違約金は支払わなくても良いとの発言もあったそうだ。

    しかし騒動報道後の21日には、西日本エリアの統括マネージャーが「サポートする」と申し出てくるなど、本部の対応は二転三転している。松本さんは、同様の問題で苦しむ他のオーナーにはサポートがないことから、対応を保留にしたと明かしている。

    「このまま交渉しても何の解決もしないと分かった」「本部は腐りきっている」

    松本さんを始めとするセブンイレブンのフランチャイズ加盟店では、オーナー側に営業時間の裁量がない。契約書では、24時間未満の営業は本部の許諾を受け、文書による特別の合意をしない限り認められないとされている。

    しかし「特別の合意」も、具体的にどのような状況時に成立するのか明らかにされていない。昨年2月の福井豪雪時には従業員が出勤できないことを理由に閉店要請をしたフランチャイズ店が、本部から要請を許可されず、オーナーが丸二日以上店に立ったことも報じられている。

    会見でユニオンの酒井孝典委員長は、東京労働局が昨年発表した「95.5%の加盟店が何らかの労働違反をしている」という調査結果を受け、「構造自体に何か問題がないと95.5%という数字は出てこない」と指摘。今回の申し入れ書提出は、

    「人の命を大切にするのか、チェーンイメージを大切にするのか。そこをセブンイレブン本社に問い正そう」

    という目的で行ったと話した。

    松本さんはユニオンの組合員ではないものの、団体交渉の申し入れに合わせ、短縮営業に関する要望書を提出した。
    店舗の都合で24時間営業の継続が難しい場合、営業時間の短縮をオーナー自身が選択できるよう求めたものだが、こちらも「回答はできない」と言われたと明かした。
    松本さんは、セブンイレブン側の対応を、「このまま交渉し続けても何の解決もしないなということが分かりました。それが分かっただけでも価値があります」と批判する。

    時短営業をしたことで松本さんの元には、各地のオーナーから「私のところも限界。すぐにでも閉めたいが契約解除が怖くてできない」という声も届いているという。

    「もしも本部から契約違反とか縛られるとか言われた場合は私のところに連絡してください。一緒に戦います。ギリギリのオーナーさんがいたら、今、命を守る行動をしてください。本部は何も聞きません。団体交渉も何も一切聞きません。そのくらい腐りきっています。(中略)
    私はセブンイレブンを愛しています。セブンイレブン始めコンビニは世の中に無くてはならない存在。それをなくさないためにも行動を起こしてほしい。そして上の人に訴えてほしいと思っています」

    と呼びかけた。

    https://news.careerconnection.jp/?p=68012


    【【セブンイレブン】本部の対応二転三転 契約解除と1700万円支払え→報道後、合意解約すれば違約金なし。サポートもする 】の続きを読む



    (出典 www.shinano-machi.com)



    1 双方SOHO ★ :2019/02/27(水) 20:31:01.35

    コンビニオーナーでつくる「コンビニ加盟店ユニオン」は2月27日、セブンイレブン-ジャパンに対し、どういう状況なら24時間営業をやめられるのかを話し合うため、団体交渉を申し入れた。

    ユニオンはその後、24時間営業をやめて本部と対立しているセブンオーナー松本実敏さん(東大阪市)とともに、国会内で記者会見を開いた。

    ユニオンの酒井孝典委員長は「(24時間という)チェーンイメージが大切なのか、人の命が大切なのか考えてもらいたい」と訴えた。

    ●「状況が変わっても契約に縛られるのか」

    松本さんは組合員ではないが、ユニオンでは人手不足や人件費の高騰などから、同様の事例は今後増えていくとみている。

    現状でも、24時間営業を守るため少なくないオーナーらが過労死ラインを超える働き方をしている。24時間営業をやめるのは、確かに契約違反かもしれないが、長時間労働を続ければ命を落とす危険性もある。

    ユニオン側は「契約にどこまで縛られるか。状況が変わったとき、どこまでやらないといけないか」という点を話し合いたかったと申し入れの狙いを語る。

    実際、セブンの契約では「特別の合意」があれば、24時間営業ではなくてもよい。しかし、具体的にどんな条件なら「特別」なのかは明示されていない。加えて、契約書には、社会情勢の変化などに対応するため、5年ごとの見直しもうたわれている。

    だが、セブンはオーナーによる組合を認めておらず、申し入れに対する回答は出てこない。

    コンビニ加盟店ユニオンが労働組合と認められるかどうかは現在、中央労働委員会で審議されており、近く結果が出る見通しだ。ただし、中労委でユニオン側が勝利したとしても、行政訴訟への移行が予想され、完全解決までは期間がかかる。

    一方、セブンは個別の店舗ごとに話し合うスタンスを取っているが、本部と各店舗の力関係は対等ではない。松本さんの事例でも、本部に窮状を訴えてきたが、十分なサポートを受けられず、24時間営業をやめた経緯がある。

    松本さんのもとには、時短を始めて以来、24時間営業に苦しむオーナーからたくさんの連絡が寄せられているという。

    状況を打破するためにも、松本さんは「悩んでいるオーナーさん、一緒に声をあげてください」「命を守ってください。行動を起こしてください」と呼びかけた。

    ●10年、20年後も「社会的インフラ」を維持できる?

    セブンは松本さんに対し、24時間営業をやめてはいけない理由の1つとして、「コンビニは社会的インフラだから」ということを指摘している。

    実際、コンビニには、加盟店の意見に関係なく、災害拠点などたくさんの機能が集約されてきた。

    松本さん自身も「セブンイレブンは、世の中にはなくてはならない存在」だと認める。だからこそ、持続可能な仕組みを整え、「本当の意味での社会的インフラにしてほしい」と主張する。

    「売上さえ上がっていれば良いということではなく、10年、20年、100年後を考えてほしい」(松本さん)

    コンビニは大手3社がしのぎを削っている。24時間営業が便利なのは間違いなく、営業時間やチャージ(上納金)などの仕組みを変えれば、他社に遅れをとってしまうリスクもあるだろう。

    酒井委員長は、「(コンビニ各社)それぞれ競争があるから難しいかもしれない。だからこそ、フランチャイズに関する法律が必要」と法規制の必要性も訴えていた。

    弁護士ドットコムニュース 2019年02月27日 19時50分
    https://www.bengo4.com/c_5/n_9301/


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    (出典 meigen.keiziban-jp.com)



    1 ばーど ★ :2019/02/26(火) 21:33:33.95

    東京から自宅のある大分まで約1100キロを徒歩で帰宅中だったスーパーボランティアの尾畠春夫さん(79)が23日に浜松市内で断念し、大分の自宅に帰宅していたことを26日、フジテレビ系「プライムニュース イブニング」が報じた。

    ここ数日、尾畠さんの目撃情報が途絶え、インターネット上で「行方不明説」も出ていた。同ニュースは大分の自宅で尾畠さんを直撃。尾畠さんは「歩道にも車道にも車を止める人がいて、人も歩けない自転車も通れない状態となり“これは異常事態”だなと」とし、「私は来てくれた人が悪いとか、なんだかんだじゃないんです。総合的に見て“交通事故になるな”と思ったから。人の命にはかえられないから。幼い子ども、高齢者の命にしても。もう、今回はこれで打ち切ろうと思いやめました」と断念した理由を明かした。

    尾畑さんは、今月18日に都内の中学校で講演した後、大分県の自宅に徒歩で向かっていた。

    [2019年2月26日18時25分]
    日刊スポーツ
    https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201902260000585.html

    (出典 www.nikkansports.com)


    ★1が立った時間 2019/02/26(火) 19:35:31.68
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1551177331/


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    (出典 saga.ismcdn.jp)



    1 プラチナカムイ ★ :2019/02/25(月) 07:23:21.83

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190224/k10011826711000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002

    沖縄県民投票 「反対」が有権者の4分の1超
    2019年2月25日 1時05分

    沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う名護市辺野古沖の埋め立てへの賛否を問う県民投票は24日に投票が行われ、「反対」の票が多数となり、条例で、知事が結果を尊重し、総理大臣とアメリカの大統領に通知することになっている有権者の4分の1を超えました。これを受け、沖縄県の玉城知事は日米両政府に移設計画を断念するよう働きかけを強める方針ですが、県民投票の結果に法的な拘束力はなく、政府は引き続き移設工事を進める方針です。

    普天間基地の移設計画に伴う名護市辺野古沖の埋め立てへの賛否を問う県民投票は、開票が終了しました。

    ▽「反対」43万4273票
    ▽「賛成」11万4933票
    ▽「どちらでもない」5万2682票
    (リンク先に続きあり)

    ★1のたった時間
    2019/02/24(日) 20:04:09.20

    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1551042319/


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    (出典 cdn.bg-mania.jp)



    1 日本人 ★ :2019/02/24(日) 04:10:57.43

    https://news.goo.ne.jp/article/jiji/life/jiji-190223X365.html
    仕事でパンプスやハイヒールの着用を強制され、足腰の痛みに苦しむのは理不尽だとして、女性たちが声を上げている。性被害を告発する「#MeToo」(私も被害者)にならい「#KuToo」と命名された。「靴」と「苦痛」を掛けた言葉で、インターネット上では国に対応を求める署名集めも活発化している。

    「出血や肩凝りの原因となる」「ハイヒールで外回りして、腰痛や外反母趾(ぼし)になった」。ネット上には悲痛な声が並ぶ。パンプス着用を強制されているという視覚障害のある20代女性は、街中でつまずいた際、転倒防止のバランスが取りにくいと訴えている。

     パンプスをめぐっては、東京都心などで働く女性の約7割が、週1日以上履くとの調査結果がある。接客業などで着用を求められるほか、事務職でも「マナー」として履くことが暗黙のルールになっているケースが多いとされる。海外では、押し付けられた性の象徴として問題視される事態が続発。そもそも災害大国の日本では、避難時に走りにくいパンプスなどへの批判は根強かった。

    「立ち仕事なのに歩きにくいし、足の小指の爪から血が出る」。グラビア女優・ライターの石川優実さん(32)=東京都在住、岐阜県出身=は嘆く。葬儀進行の手伝いなどのアルバイトをする際、先端が細いパンプスの着用が求められる。

    そんな中、1月下旬、男性社員の靴を見て思った。「この革靴なら負担が減るのに」。ツイッターに投稿すると、すぐにリツイート(拡散)され共感が広がった。数日後には「#KuToo」というハッシュタグ(検索用の目印)が作られた。

    「男女差による靴の着用強制は性差別。厚生労働省は企業に対し、強制を禁止する通達を出してほしい」。石川さんは今月11日、米国発のネット署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で賛同を募り始めた。署名は次々に集まり、20日には1万人を超えた。

    石川さんは「みんなパンプスやハイヒールが平気だと思っていたが、実は我慢していただけと知って驚いた。女性だけ自由に靴を選べないのは完全な差別だという認識を、社会全体が持ってほしい」と話している。


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