NEWSあらモード

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    カテゴリ: 教育



    (出典 i.gzn.jp)



    1 記憶たどり。 ★ :2018/10/21(日) 05:56:32.77

    厚生労働省が発表した8月の有効求人倍率は、1.63倍。日本人の勤勉さをもってしても、よくここまで日本が持ち直したものだと思います。
    バブル崩壊後の1993年から2005年までの13年間、リーマンショック後の2008年から2013年までの6年間は、
    有効求人倍率1倍を割っていたわけで、その時代に就職活動をしていた方々は、本当に大変な思いをなされたと思います。
    転職なんてとんでもない時代でもありました。特に1999年には求人倍率0.48倍を記録。
    その年を挟んで前後数年間は、2人に1人しか就職できない状況だったわけです。

    一方、オーケストラの就職事情に目を向けてみると、世界のどこを見まわしても、求人倍率0.48倍などという“素晴らしい時期”はなかったことでしょう。
    最初に答えを言いますと、0.01倍にも届かないのが実情です。9月3日付本連載記事でも少し触れましたが、
    たとえばヴァイオリンひとつとっても、日本全国42校ある音楽大学から、毎年ものすごい数の卒業生が生まれてきます。
    そんな彼らに対して、日本にはオーケストラが36団体しかないうえに、各オーケストラのヴァイオリンの求人は毎年、数名程度あるかどうかなのです。
    オーケストラによっては、募集がまったくない年もあります。
    しかも、卒業して何年もオーディションを受け続けるので、著名オーケストラともなれば、
    たった1名の求人に対して200名以上の候補者がオーディションに押しかけて椅子を奪い合うということも珍しい話ではありません。

    この背景には、細分化された専門職集団というオーケストラの特異性があります。オーケストラは大きく、弦楽器、管楽器、打楽器、そしてハープやピアノに分けられます。
    たとえば管楽器では8種類あります。そのなかで一番高い音を演奏するフルートの定員は、オーケストラの規模にもよりますが、通常2名から3名程度です。
    それもまた、首席奏者と2番奏者に分かれます。
    こう聞くと、多くの方は「2番奏者としてオーケストラに入って、経験を積んで首席になるのだろう」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
    ソロが多い首席奏者のほうが給料は高いことは確かですが、2番奏者も首席奏者とは違う特別な技術が必要となる専門技術者なのです。
    首席奏者も2番奏者も、同じ楽器でありながらオーディションは別に行われます。

    そして、当然のことながら、フルート奏者はフルートしか演奏しないので、仮にトランペットやヴァイオリン、
    クラリネットの求人がたくさんあったとしても、フルートに空きがなければ、その年の就職口は閉ざされてしまいます。

    http://news.livedoor.com/article/detail/15474613/
    2018年10月21日 0時0分 ビジネスジャーナル

    前スレ
    http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1540057569/
    1が建った時刻:2018/10/21(日) 02:46:09.18


    【【教育】音楽大学卒業生の悲惨な就職事情…オーケストラ、1名の求人に200名以上殺到も】の続きを読む



    (出典 www.hamamatsu-pippi.net)


    「もったいない」指導は大切だが
    無理強いは、様々な問題の元

    1 のっぺらー ★ :2017/09/26(火) 11:33:55.60

    岐阜市の市立小学校で、50代の教諭が児童に給食を残さず食べるよう指導し、
    今年7月までに1、2年生の計5人が嘔吐していたことが26日、市教育委員会への取材で分かった。
    市教委は「指導に不適切な部分があった」として、25日付で教諭を厳重注意処分とした。

    市教委によると、教諭は昨年度、担任を受け持った1年生のクラスで給食を残さないよう指導。
    偏食の多い児童にはスプーンで口元に運ぶなどしていた。
    昨年4~12月にかけて、4人の児童が吐き、うち2人は3回前後もどした。

    教諭は今年7月、補助で入った2年生のクラスでも完食するよう指導、1人がもどした。
    児童はこの日体調が悪く、親が学校に給食指導の配慮を求めていたが、伝わっていなかった。
    ほかの教諭も完食を指導していたが、吐く児童はいなかったという。

    市教委に9月、匿名の電話があり調査を開始。

    聞き取りに教諭は
    「好き嫌いがないように励ます気持ちだった。
     無理に食べさせることはしていないが、児童に申し訳ない」と話している。

    以下ソース:産経west 2017.9.26 10:58
    http://www.sankei.com/west/news/170926/wst1709260040-n1.html


    【【給食指導】「残さず食べなさい」 今年7月までに1、2年生の計5人が嘔吐 50代教諭を厳重注意 岐阜市小学校】の続きを読む



    (出典 cdn.mainichi.jp)


    贅沢言うなー! と言いたいところだが…
    完食したのが一名とは、それだけの問題ではなさそう

    1 のっぺらー ★ :2017/09/14(木) 11:52:40.02

    神奈川県大磯町が昨年、町立中学校で導入した給食事業を巡り、
    多い時でご飯やおかずの半分以上が食べ残される異常事態が続いていることが町への取材でわかった。

    生徒からは「味や見た目が悪い」という“致命的な欠陥”を指摘する声が相次いでおり、
    危機感を抱いた町は生徒や保護者らを対象とした緊急のアンケートを実施。
    献立などの見直しを急ぐ考えだ。

    ■保護者に衝撃

    今年7月、町立国府中を訪れたPTA関係者の間に衝撃が広がった。
    給食を終えた2年生の1クラス31人の中で、おかずを完食したのはわずか1人。
    ほとんど手をつけなかった生徒もいた。

    保護者からは
    「こんなに食べられていないなら、やめた方がいい」という声が上がったほどだったという。

    国府、大磯の町立2中学で給食が始まったのは昨年1月。
    町は綾瀬市の業者に調理と配送を委託するデリバリー方式を採用し、
    食材の発注と献立作りは町職員の栄養士が行っている。

    2校の生徒は計約760人で、業者への委託料は年間約3300万円。
    保護者はこのうちの一部に当たる月額4900円を負担する仕組みだ。

    ■食べ残しが半分にも

    献立は栄養バランスやカロリーなどに配慮して作られていたが、
    当初から「味が薄い」「見た目が悪い」「おかずが冷たい」などと不評だったという。

    町によると、食べ残しの割合を示す「残食率」は平均26%で、55%に上る時もあった。
    環境省が2015年に調査した小中学校の全国平均6・9%と比べて突出している。

    こうした事態に頭を悩ませた町教育委員会は7月、生徒や保護者、教諭を対象にアンケート調査を行った。
    「どれくらい食べているか」「残すおかずは何か」「その理由は」などを尋ねるもので、
    現在、調査結果の分析を続けている。

    大磯中の青木弘校長は
    「生徒たちの声をよく聞いて、できる限りそれを反映させる必要がある」と指摘する。

    ■改善に選択制導入も

    町は今月下旬から、これまで食べ残しが多かった野菜を温かい汁物に加えたり、
    塩分の過剰摂取を防ぐために控えていたふりかけの使用を試行したりする方針を決めた。
    このほか、現在はアレルギー体質の生徒だけに認めている弁当の持参をすべての生徒に広げる
    「選択制」の導入も検討していく。

    町教委の野島健二教育長は
    「深刻な状況だ。やれることはなんでも試して食べ残しを減らし、
     『おいしくて楽しい給食』を目指したい」と力を込めた。

    写真:国府中で残された給食。ほとんど手をつけられていないものも

    (出典 www.yomiuri.co.jp)


    以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年09月14日 11時30分
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20170914-OYT1T50064.html


    【【神奈川県大磯町】町導入の中学校給食 「味が薄い」「見た目が悪い」「おかずが冷たい」などと不評 食べ残す生徒続々 改善に選択制導入も】の続きを読む



    (出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)


    ペンペンした後のフォローまでが躾

    1 ばーど ★ :2017/07/31(月) 09:41:42.09

    悪いことをしたときにお尻をたたく幼児への体罰は、約束を守れないなどの問題行動につながり、しつけとして逆効果-。
    そんな研究結果を藤原武男・東京医科歯科大教授(公衆衛生学)らの研究チームが31日までに国際子ども虐待防止学会の学会誌に発表した。

    チームは、厚労省が子育て支援策などへの活用を目的に平成13年生まれの人を追跡している「21世紀出生児縦断調査」のデータ約2万9千人分を使い、
    3歳半の時にお尻をたたくなどの体罰の有無が、5歳半に成長した時の行動にどう影響しているか分析した。

    その結果、3歳半の時に保護者から体罰を受けていた子供は、全く受けていなかった子供に比べ、
    5歳半の時に「落ち着いて話を聞けない」という行動のリスクが約1・6倍、「約束を守れない」という行動のリスクが約1・5倍になるなど、問題行動のリスクが高いことが分かった。

    藤原教授は「お尻をたたくことは日本では社会的に許容されている部分があるが、今回の結果からは、問題行動につながる行為だと言える」と語る。

    配信 2017.7.31 07:52
    産経WEST
    http://www.sankei.com/life/news/170731/lif1707310008-n1.html


    【【幼児しつけ】悪いことをした時の「おしりペンペン」は、しつけとして逆効果 約束を守れないなどの問題行動につながる  研究チームが発表】の続きを読む



    (出典 asyura.x0.to)


    多い、とは単純には言えない畜産環境の違い

    1 1984 ★ :2017/07/27(木) 00:11:42.66

     国会の閉会中審査でも議論の中心となった加計学園の問題。
    この問題はもともと、獣医師不足と規制改革の問題に端を発したものでした。

     「特に地方で獣医師、とりわけ検疫などを行う公務員獣医師が不足しているのに、
    獣医師会の反対で何十年間も獣医学部の新設が実現しなかった。
    その規制改革のため、特区制度を活用し、獣医師が不足している地域の大学に獣医学部を創設する」
    という議論だったはずが、その手続きのなかで総理の旧知の友人の大学が(少なくとも結果的に)選ばれたことで、
    問題がこじれました。

     安倍総理による「権力の私物化」があったのか、文科省官僚による忖度があったのか、
    といった証明のつけにくい問題は、ここでは置いておきます。
    むしろ重要なことは、総理をはじめ、獣医学部新設を進める立場の人々が展開する、
    「獣医師不足を解消するために、それを阻む『岩盤規制』の打破そのものに意義がある」という主張です。

     確かに、地方、なかでも獣医学部を備えた大学のない四国では、
    とりわけ検疫などに携わる公務員獣医師の不足が深刻です。
    しかし、データで国際的に比較すると、「日本全体では獣医師は不足していない、むしろ多いくらいである」ことが分かります。
    だとすると、問題は獣医師が特定の地域や職種に偏っていることにあるはずですが、
    獣医学部の新設という「供給の増加」で臨むことは、解決策としては疑問が大きいといえます。


    獣医師の各国比較

     まず、大前提として、日本の獣医師のデータについてみていきます。
    各国との比較で用いるデータは世界動物保健機構(World Organization for Animal Health)のデータベースのものを用います。

     図1は、これによって得られた、日本の獣医師の数です。
    ここから、この10年間で獣医師が少しずつ増えていることが分かります
    (2年ごとに数値が同じ個所が目立つのは、日本獣医師会が隔年で世界獣医師会に報告しているためとみられる)。


    続きはソース
    https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20170726-00073754/


    【【加計学園問題】そもそも…日本では獣医師が本当に不足しているのか??? データでみる国際比較(Yahoo!)】の続きを読む

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