NEWSあらモード

《NEWSあらモード》は、まとめブログです。最新ニュース、社会、経済、政治、海外の気になる話題や、面白スレ、注目スレなど、どんどん更新してお届けします。

    カテゴリ: 教育



    (出典 www.sakigake.jp)



    1 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/06/03(土) 19:13:30.45 ID:7iRiF+3Ga?2BP(1000)


    責任教諭「生徒に進みたいと言われ」 那須の雪崩事故

    栃木県那須町で登山講習中の高校生ら8人が亡くなった雪崩事故で、死亡した生徒の班を引率した責任教諭(48)は何度か途中で引き返そうとしたものの、
    最終的には計画外のルートを進む判断をして雪崩に遭ったと説明していることが分かった。
    「雪の状態や斜面の角度から大丈夫だろうと考えたが、状況判断が甘かった」と話しているという。
    3日にあった県教委の検証委員会で、こうした内容が報告された。

    事故は3月27日、県高校体育連盟登山専門部が開いた登山講習会で起きた。
    検証委の調査によると、当日は悪天候のため3人の責任教諭が登山の中止を決め、雪中を進むラッセル訓練に変更。
    責任教諭の1人は大田原高校の生徒の1班を、別の引率教諭(死亡)と2人で担当した。
    ゲレンデから樹林帯を抜けたところでいったん訓練を止めた。
    だが「もう少し上に行きたい」という生徒の希望があり、この責任教諭が計画にはない大岩を目指す尾根筋のルートを選んだ。

    責任教諭は角度が急になる斜面の手前で生徒らに「もう終わりにしよう」と伝えたが、
    「さらに進みたい」と言われたといい、岩の近くまで行って帰ると判断。
    再び進み始めて雪崩に遭った。責任教諭は「もっと多くの方々に判断を仰いでいればよかった」と話しているという。

    検証委は今月中に中間報告をまとめ、9月までに再発防止の提言を行う。

    http://www.asahi.com/articles/ASK634K9RK63UUHB001.html


    【【引率教師の証言とは…】3月に雪崩で高校生を大量死させた引率教諭 「引き返さなかったのは、生徒に進みたいと言われたから」】の続きを読む



    (出典 hagoromogakuen.up.seesaa.net)



    1 (?∀?(⊃*⊂) ★ :2017/06/03(土) 09:33:34.15 ID:CAP_USER9

    スポーツが嫌いな中学生を現在の半分に減らす――。
    スポーツ庁が掲げた目標に、一部で反発の声が上がっている。嫌いなままじゃダメですか?

    スポーツ庁の昨年度の調査によると、運動やスポーツが「嫌い」か「やや嫌い」な中学生は16・4%。微増傾向にある。

    このままでは将来、運動しない大人が増えてしまうと、
    同庁は3月、5年かけて8%に半減させる目標を「スポーツ基本計画」の中で打ち出した。

    この計画が報じられると、「強制しないでほしい」「余計嫌いになる」「嫌いで何が悪い」などの意見がネット上で飛び交った。

    スポーツが嫌いになるのは、体育の授業にも原因がありそうだ。
    フジテレビのトーク番組、「久保みねヒャダこじらせナイト」には、視聴者からの投稿による人気コーナー
    「体育への恨みつらみ川柳」がある。出演者の漫画家の久保ミツロウさん、音楽家のヒャダインさん、
    文筆家の能町みね子さんが全員体育嫌いだったことで意気投合し、生まれたコーナーだ。
    記者が取材を申し込んだところ、番組内での「公開取材」を求められ、3人の言い分を聞くシーンが5月上旬に放送された。

    ヒャダインさんは「体育が嫌なのは恥をかかされるから。周りに迷惑をかけている申し訳なさ、馬鹿にされているんだろうなという自虐。
    ネガティブな感情ばかりが渦巻くんです」。

    能町さんは「体を動かすこと自体が嫌いなわけじゃない。うまい人とやるから嫌いになる。
    レベル別に完全に分けてくれればいいのに」と提案する。

    市民ランナー向けの雑誌「ランナーズ」を発行する「アールビーズ」の広報・小川久美子さんも、
    学生時代は吹奏楽やオーケストラに熱中し、体育の成績は「2」の文化系の少女だった。
    しかし10年ほど前、「自分の時間が欲しい」とたまたま始めたのがランニング。100キロのウルトラマラソンにまで挑戦するようになった。
    すっかりスポーツが好きになり、「子どもの頃の自分が知ったらびっくりするでしょうね」。

    http://news.livedoor.com/article/detail/13150842/


    【“スポーツ嫌い減らす” スポーツ庁が掲げた目標に一部で反発の声「強制しないでほしい」「余計嫌いになる」「嫌いで何が悪い」】の続きを読む


    【教育】中学武道に銃剣道を追加 体育で「異性への関心」は残る★4



    (出典 www.mod.go.jp)


    剣銃道追加に疑問視



    1 鄙び湯治宿 ★ :2017/03/31(金) 20:38:15.01 ID:CAP_USER9.net

    中学武道に銃剣道を追加 体育で「異性への関心」は残る
    朝日新聞デジタル?3/31(金) 5:20配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000013-asahi-soci

     松野博一文部科学相は31日付の官報で、小中学校の新学習指導要領と幼稚園の新教育要領を告示した。改訂案にパブリックコメントで寄せられた意見を踏まえ、「聖徳太子」などの歴史用語を従来の表記に戻す異例の修正をした。その一方で、性的少数者(LGBTなど)への配慮から異論があった「異性への関心」や、幼稚園で国歌に親しむという記述は残った。

     2月に示された改訂案には計1万1210件の意見が寄せられ、135件の修正があった。

     「聖徳太子」には数千件の意見があった。改訂案では、学会などでのこれまでの歴史研究の成果を踏まえて「厩戸王(うまやどのおう)」との併記にしたが、「歴史教育の連続性がなくなる」などの批判が相次ぎ、元に戻した。文科省教育課程課は「我が国が伝えてきた歴史上の言葉を次の世代に伝えていくことも重要」と説明する。

     改訂案については、保守系の「新しい歴史教科書をつくる会」が「聖徳太子を抹*れば、古代史のストーリーはほとんど崩壊する」などと批判。意見を送るよう会員らに働きかけていた。同会は修正を「大勝利」としている。

     このほか「学校や地域の実態に応じて種目が選択できるよう」として、中学の武道に新たに「銃剣道」を加え、武道9種目を示した。

     小学校体育の指導要領で「異性への関心が芽生える」とした記述をめぐって、この記述をなくし、新たにLGBTなど性的少数者について盛り込むよう求める意見があったが、文科省は「LGBTを指導内容として扱うのは、保護者や国民の理解などを考慮すると難しい」としている。

     幼稚園で「伝統的な行事、国歌、唱歌(中略)に親しんだり」するとの記述には、幼児に国歌を強制することを懸念する意見もあったが、「慣れ親しむ趣旨を丁寧に説明していく」として修正しなかった。

     このほか新指導要領では、小3から英語を始めるために授業時間を増やし、「質も量も」を鮮明にした。社会では竹島と尖閣諸島を「固有の領土」と初めて明記したほか、「公共の精神」「道徳心」などを重視する改正教育基本法の理念を強く反映した内容となっている。(水沢健一)


    ■学習指導要領をめぐる用語の変遷

    (現行→改訂案→告示)

    【聖徳太子】

    〈小学校〉聖徳太子→聖徳太子(厩戸王)→聖徳太子

    〈中学校〉聖徳太子→厩戸王(聖徳太子)→聖徳太子

    【元寇(げんこう)】

    〈中学校〉元寇→モンゴルの襲来(元寇)→元寇(モンゴル帝国の襲来)

    【鎖国】

    〈小学校〉鎖国→幕府の対外政策→鎖国などの幕府の政策

    〈中学校〉鎖国政策→江戸幕府の対外政策→鎖国などの幕府の対外政策

    ★が立った時間 2017/03/31(金) 05:49:27.80
    前スレ
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1490944949/


    【【教育】中学武道に銃剣道を追加 体育で「異性への関心」は残る★4】の続きを読む


    【教育】ローマ字の表記「訓令式とヘボン式」、使い分けに混乱する児童も…小学校で英語教科化、教員ら「どちらかに一本化を」



    (出典 www.porgoru.com)


    統一すべき?



    1 かばほ~るφ ★ :2017/03/21(火) 12:42:52.32 ID:CAP_USER9.net

    <ローマ字>表記で混乱 英語教科化、教員ら「一本化を」
    3/21(火) 12:19配信

    2020年度から実施される学習指導要領改定案に基づき、小学校のローマ字教育が従来の国語だけでなく、
    新たに教科化される英語でも始まる。ローマ字には「ち」を「ti」と表記する訓令式と「chi」と書く
    ヘボン式があり、使い分けに混乱する児童もいることから、教育現場から「どちらかに一本化してほしい」
    との声も上がっている。

    ローマ字は小学3年の国語の授業で習うことになっている。
    読み書きのほか、情報通信技術(ICT)教育の一環として、コンピューターで文字を入力する操作を学ぶ。
    これに加え、20年度からは小学5、6年で教科化される英語でも「日本語と外国語の違い」に
    気付かせることを目的に、ほぼ母音と子音の2文字で構成されるローマ字について学習することになった。

    学校では現在、ローマ字を原則的に訓令式で教えている。
    しかし、名前や地名など実際の表記は圧倒的にヘボン式が多く、国際的な身分証明書となるパスポートもヘボン式だ。
    使い分けに困惑する児童もおり、教え方に悩む教員も少なくない。

    2月に新潟市で開催された日本教職員組合の教育研究全国集会でも、ローマ字について小中学校の教員から
    「いつヘボン式を教えればいいのか」「ヘボン式を教えると子どもが戸惑う」などの意見があった。
    兵庫県の中学校に勤務する女性教諭は「訓令式とヘボン式の2通りあるから子どもが混乱する。
    学校で教えるローマ字はどちらかに一本化すべきではないか」と話した。

    これに対し、文部科学省は「特段の理由がない限り、内閣告示で定められた訓令式で教えることになる」としている。

    ローマ字教育に詳しい清泉女学院大の室井美稚子教授(英語教育)は、訓令式について
    「日本語の音の大半を母音と子音の2文字で表すことができ、読み書きがしやすい」と利点を挙げたうえで
    「日本語の音に対応しているヘボン式と混同する恐れはある。訓令式は外国人に間違って発音されやすく、
    自分の名前や地名はヘボン式で書けるように指導する必要がある。
    自分で名刺を作製するなど楽しい活動を通じて練習させるべきだ」と指摘している。【伊澤拓也】

    (後略、全文はソースで)
    毎日新聞 3/21(火) 12:19配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000044-mai-soci


    【【教育】ローマ字の表記「訓令式とヘボン式」、使い分けに混乱する児童も…小学校で英語教科化、教員ら「どちらかに一本化を」】の続きを読む


    【教育】「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正



    (出典 rr.img.naver.jp)


    「うまやどのおう」より「聖徳太子」の方が馴染みがありますが…教える方も、覚える方も混乱しないようにしてほしいものです



    1 鄙び湯治宿 ★ :2017/03/20(月) 08:58:46.06 ID:CAP_USER9.net

    文部科学省が学習指導要領の改訂案で「聖徳太子」「鎖国」など、歴史上の人物や出来事などの表記を変えたことに対し、「教えづらい」「わかりにくい」などの批判が集まり、同省が一転、元に戻したり、復活させたりすることがわかった。こうした修正を反映した新指導要領は今月末に告示される。

     文科省は15日まで、改訂案についてパブリックコメントで意見を募ったが、特に不評だったのが聖徳太子の表記。改訂案では、小学校で「聖徳太子(厩戸王(うまやどのおう))」、中学校は「厩戸王(聖徳太子)」としていた。学会などの歴史研究を踏まえたもので、小学校ではよく知られた「聖徳太子」を、中学校では史実を重視して「厩戸王」を前に出した。ところが、「小中で表記が異なると教えづらい」といった声が相次ぎ、国会でも「連続性がなければいけない」「歴史に対する冒(ぼうとく)だ」と批判された。

     このため、文科省は小中とも「聖徳太子」に戻し、中学の指導要領では「古事記や日本書紀で『厩戸皇子』などと表記され、後に『聖徳太子』と称されるようになったことに触れる」と加えることにした。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00000013-asahi-soci


    【【教育】「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正】の続きを読む

    このページのトップヘ