NEWSあらモード

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    カテゴリ: 企業



    (出典 facility.homemate-navi.com)


    引き留められるか
    引き留められるのを恐れられるか

    1 ばーど ★ :2017/08/07(月) 19:25:15.57

    コンビニのアルバイトから、年収300万円の正社員に登用されるのは「画期的な前進」だと思いますか?
    コンビニエンスストア大手であるファミリーマートが、店舗で働くアルバイトやパートを本社が社員として直接雇用する新制度を導入すると朝日新聞が報じました。

    ■優秀な人材の引き留めに…?

    全国の加盟店で働くアルバイト・パート約20万人のうち、社内表彰で優秀だと評価された人と、スタッフの指導育成も担える社内資格を持つ人が対象。
    まずは関東を中心に20~30人の採用を始め、2年ほどかけて全国で合計約300人を採用。
    こうした採用が優秀な店舗スタッフの引き抜きだとFC加盟店から批判されないように加盟店からの推薦が前提で、採用につながった加盟店には「育成功労金」を支払うといいます。

    ちなみに社員になると、ボーナスを含めて年収は300万円ほどになる見込み。正社員への転身の道を整えることで人材の「引き留め」を図ることが目的のようです。
    これまで、コンビニでアルバイトしていて正社員になれる可能性は低いものでした。頑張れば本部で正社員になれる可能性があることが、アルバイトとして辞めずに働くことや、働く意欲を上げることになると期待しての施策なのでしょう。

    ただ筆者が感じたのは年収300万円の正社員になることがアルバイトの引き留めにはならないのでないか?ということ。
    その理由はアルバイトのままでも同額くらい稼げるから。ちなみに東京都におけるアルバイトの平均時給は1000円を超えています。

    なので、仮に時給1000円のアルバイトを朝の9時から夜の21時まで働いたとして1日の収入が1万2000円になります。週休2日で働いて約26万円×12=312万。単純に給与の手取りという面ではみると、差がないことがわかります。

    ■2020年には時給2000円に迫る可能性も

    さらにアルバイト・パートの人手不足が加速していくなかで時給が劇的に上昇するのは間違いありません。取材した元コンビニ業界の経営者は「2020年には時給2000円に迫る可能性があります」とコメントしてくれました。
    さすがに2000円には届かないと思いますが、コンビニ店舗でのオペレーション経験が豊富な人材は派遣会社経由で時給昼間1200円以上、夜間1500円以上で働くことが当たり前になってきています。

    アルバイト・パートにおける時給も追随して上昇するのは間違いありません。このように短期的にみると、正社員より非正規社員の報酬が上昇する可能性は高く、年収300万円という給与での正社員に魅力を感じる人がそれほどたくさんいるとは思えません。

    ただ、目先の収入以外の理由でアルバイト・パートに就業している人の半数以上は正社員になりたいと思っています。
    取材したアルバイト歴の長いSさんは「周囲の見る目が変わる。福利厚生の恩恵が受けやすい。さらに退職金がもらえるかも……」と正社員になりたい理由を語ってくれました。

    ほかにも取材していくと転職で有利、組合に加入できる可能性が高いなど、収入面だけでないメリットがたくさんあると感じているようです。ただ、メリットよりもデメリットを感じて正社員への転身を望まない人もたくさんいます。
    たとえば、正社員になることで地方への転勤がある。アルバイトが欠勤したときのフォローする側にまわる可能性があり、その負担が大変。あるいは正社員だから……と会社の行事や会議などで拘束される時間が大幅に増えることになる、などです。

    取材していると、想定していた以上にデメリットを聞くことができました。なかでも正社員への転身で頻繁に聞いたデメリットは「自由な時間を失う」かもしれません。
    取材したDさんは飲食業界でアルバイトしていたのですが、店長から「正社員にならないか」と声をかけられて、本社でテストと面接を受験。

     ※省略

    ■もっと魅力的な条件が必要なのでは?

    さて、冒頭のファミリーマートの事例では、正社員になる道が開かれることは、アルバイト人材の引き留めの手段とされていましたが、皆さんは効果的だと思いますか?

    ※以下省略 全文はソース先で

    東洋経済オンライン 2017年08月07日
    http://toyokeizai.net/articles/-/183110?

    関連スレ
    【人手不足】優秀なバイトを社員に ファミマ、人材引き留めへ新制度……社員になるとボーナス込みで年収300万円★5
    http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1501586949/


    【ファミリーマート 年収300万の正社員になる道が開かれることは、アルバイト人材の引き留めの手段として効果的なのか? 正社員になりたくない人が半数もいるワケ】の続きを読む



    (出典 the-liberty.com)


    適材適所

    1 フラのベランダー ★ :2017/08/07(月) 07:19:56.58

    Googleを含むシリコンバレーのIT企業は「ダイバーシティ」にとても気を使います。
    男女平等、人種差別なし、健全な職場です! とアピールしないと人権団体や政府から叱られるからでもあり、
    実際にダイバーシティを重視した方が結果的に会社のメリットになる(と考えている)からでもあります。

    それでも蓋を開けてみると、Googleの男女比率は半々には程遠く、特に技術職に占める女性は全体の2割です。
    Googleは男女半々になることを目指していますが、8月3日(現地時間)にある男性エンジニアが「女性はコーディングに向いてないから無理に半々にするべきじゃない」と主張する
    「Google's Ideological Echo Chamber」(Googleの思想的エコーチャンバー)というタイトルの文書を社内で公開しました。

    これについて複数の従業員が公開ツイートしたものだから米Motherboardが記事にして騒ぎが外部に広がり、これを書いている今、その全文が米Gizmodoで読めるようになっています。
    かなり長いのですがざっと読んだところ、「女性はエンジニアに向いていないのに、Googleはダイバーシティを重視するあまり平等に扱おうとして、これはGoogleのためにもならない。
    社内ではそう主張できない雰囲気もあって、エコーチャンバー(同じ意見の人だけが話し合っているうちにそれが正しいことだとみんなが信じてしまうこと)になっている」というような趣旨です。

    本人は自分が完全に正しいと思っていて、エンジニアらしく整然と書いているようですが、そもそも「女性はコーディングに向いていない」とか「女性の方がストレスに弱い」とか
    「女性は協調性がありすぎて競争しようとしない」とか、なぜ確信を持って言えるのか根拠が不明です(個人的には周囲を見ると女性の方が図太い人が多い気がする)。

    この人、女性を差別しているつもりは全然ないみたいで、この文書にツイートで怒りを表明した女性エンジニアにわざわざ「社内でたくさん賛同してもらった」と言ったそうです。
    「こんな人が許されるような会社ならGoogle辞めたろか」という反対派もいれば、賛成を表明するGooglerもいて、その賛同者に対して「これで誰と仕事したくないか分かってよかったよ」という人も。

    どう収束させるんだろう週末なのに、と思っていたら、6月にダイバーシティ担当副社長としてGoogle入りしたばかりのダニエル・ブラウンさんが金曜日、この件について全従業員向けメッセージを出しました(これもすぐにMotherboardが入手して公開しました)。
    かいつまむと、「私もあれを読んで、ジェンダーについて間違った仮説を提示していると思いました。Googleがダイバーシティについて断固とした態度をとっているからこそ、こういう過激なリアクションもあるんです。カルチャーを変えるのは難しいし、居心地の悪い人もいるでしょう。それでも正しい道だと信じるから、この仕事を受けたんです」としつつ、どんな意見であれ、安心して公開できることも企業として大切だとしつつ、「その意見がGoogleの行動綱領、ポリシー、差別禁止法に違反していなければの話ですが」とも。

    「このメールでこの議論が収束するとは思っていません。皆さんと話し合いを続けることを楽しみにしています」と締めくくっています。
    Googleがダイバーシティ問題解決のためにIntelから引き抜いてきたブラウンさん、これからお手並み拝見です。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170806-00000031-zdn_n-sci

    ■ 前スレ (★1が立った日 2017/08/07(月) 02:26:42.91 ID:CAP_USER9)
    【企業】「女性は生まれつきエンジニアに向かない」 Googleの中の人の文書回覧で社内騒然 ★2
    http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1502050885/

    by びんたん次スレ一発作成


    【Googleの男性エンジニアが「女性はコーディングに向いてないから無理に半々にするべきじゃない」と主張する文書を社内で公開 社内騒然】の続きを読む



    (出典 jbpress.ismedia.jp)



    1 ばーど ★ :2017/08/04(金) 05:55:21.10

    ■技術者、逃げる

    経営危機に直面する東芝から、有能な技術者が次々と流出している。先行きの見えない原子力事業部門などを中心に、会社を見限る動きが強まっているのだ。
    まだ、退職に至っていなくても、水面下で転職活動をしている人たちは少なくない。とくに30歳から40歳台前半の、「最も現場で仕事をしている中堅ほど、浮き足立っている」(東芝を辞めた技術者)という。

    50歳台も半ばとなれば、会社にしがみつくのが得策という計算も成り立つが、若手は「会社と心中するわけにはいかない」というのが本音だ。

    東芝は2017年3月期の有価証券報告書が出せず、8月10日まで延期を認められているが、債務超過状態にあり、このままでは株式が上場廃止になりかねない。
    上場廃止になっても即座に経営破綻するわけではないが、資金調達もままならなくなるなど、信用力は大きく毀損する。上場廃止となれば、一気に会社を見限る中堅技術者が増えるに違いない。

    「今まで、市場に出て来なかったようなピカピカの技術者が転職活動しています」と、転職支援会社のコンサルタントは言う。しかも、「かなりの割合で外資系企業に転職している」という。
    今、外資系企業にとっては、理科系の優秀な人材を獲得する絶好のチャンスが訪れているという。もともと日本では、大学院で修士や博士課程を終えた理科系の学生は、研究室と関係の深い企業にそのまま就職するケースが多かった。

    東芝など一流企業の場合、とくにそうした「関係」が濃密で、大学の研究室が定期的に有能な人材を送り込む役割を担ってきた。逆に言えば、有能な技術者は「労働市場」に出てくることなく、大学から企業へと送り込まれていたわけだ。
    外資系企業からすれば、これまで、優秀な理科系の学生を採用するのは困難を極めていた。それが、このところの日本の製造業の“崩壊”によって、転職を希望する技術者が一気に「労働市場」に現れ始めたわけだ。

    欧米の大手重電メーカーや化学メーカーなどが、積極的に技術者の採用を始めた。また、IT系の企業などもエンジニアの採用にシフトし始めている。

    ■ついに気づいてしまった

    今いる会社が傾いて転職活動をするとなると、悲壮感が漂いそうなものだが、東芝を後にした技術者たちはまったく違う。というのも、東芝よりも高い年俸など好待遇で転職しているケースが多いからだ。
    日本の技術者にとっては、東芝の給与は決して安くはない。30歳台で年収1000万円を超える人もいる。ところが、東芝から外資系企業に転職した中堅技術者の場合、年収は東芝よりも3割近くも増えたという。

    「日本の技術者の報酬が安すぎるのです」と米国が本社の大手IT企業の人事担当役員は言う。
    「大学院の修士課程を終え、日本の製造業の現場で10年前後の経験を積んだ即戦力が1000万円ですから。海外の常識からすれば、考えられない水準です」

    日本企業の場合、終身雇用が暗黙の了解事項のため、30歳台の給与は市場価値に比べて低く抑えられている。その代わり、市場価値が落ちた50歳台になっても高給が保証される。
    中堅社員も不満はあっても、いずれ部長や役員になれば元が取れると思ってきたわけだ。

    ところが、日本を代表する製造業の経営危機が相次ぎ、「終身雇用」を信じる中堅若手が一気に減っている。そうなると、日本のメーカーの給与の安さが、際立ってくるわけだ。
    外資系企業は年齢や性別に関係なく、利益に貢献する社員にはそれに見合った報酬を支払う。

    一方で、市場価値がなくなれば、給与がカットされたり、最悪、クビになったりするというのも事実だ。だが、日本では過度にこの点が強調され、日本企業の給与が低いことも致し方ないとするムードが強かった。

    理科系大学を出た技術者の場合、自らの労働市場での「市場価値」を考えたこともなく、ひとつの会社で生涯を終えるのが普通だった。それが、経営不振によって、おのずと自らの「市場価値」を考えざるを得なくなっている。
    そして、技術者の待遇が日本では過度に低いことに気がつく中堅若手が増え始めているのだ。

    >>2以降に続く

    配信 2017年8月2日
    現代ビジネス
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52459

    ★1が立った時間 2017/08/03(木) 20:06:05.37
    前スレ
    http://asahi./test/read.cgi/newsplus/1501758365/


    【技術者流出が止まらない… 「優秀で割安」シャープ・東芝の技術者が、続々外資に流出中 先行きの見えない原子力事業部門などを中心に会社を見限る動きが強まる】の続きを読む



    (出典 pbs.twimg.com)

    待遇がよければ、人は集まる

    1 岩海苔ジョニー ★ :2017/08/01(火) 07:36:13.56

     コンビニ大手のファミリーマートは、店舗で働くパートやアルバイトを本社が社員として直接雇用する新制度を導入する。人手不足が深刻になる中、コンビニ店員の獲得競争も厳しくなっている。本社が「正社員への道」を整え、有能な人材の引き留めを図る。

     全国の加盟店でパートやアルバイトとして働く約20万人のうち、社内表彰で優秀だと評価された人と、スタッフの指導育成も担える社内資格を持つ人が対象。8月中に関東を中心に20~30人の採用を始め、2年ほどかけて全国で合計約300人を採用する。社員になると、ボーナスを含めて年収は300万円ほどになる見込み。

     採用は加盟店からの推薦を条件にする。優秀な店舗スタッフの「引き抜き」と加盟店側から批判されないようにするためで、採用につながった加盟店には「育成功労金」を支払う。

     同社の沢田貴司社長が、優秀な…

    残り:218文字/全文:571文字
    http://www.asahi.com/articles/ASK704TCKK70ULFA01J.html


    【【コンビニ人手不足】ファミリーマート 本社が「正社員への道」を整え、有能な人材の引き留めを図る  社員になるとボーナス込みで年収300万円など】の続きを読む



    (出典 kyoto-diet-mania.com)



    デザインの力の良し悪し

    1 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [DE] :2017/07/15(土) 15:41:00.34 ID:qdQfagXf0●


    ウイダーinゼリー、「奇跡的巻き返し」の裏側
    リニューアル「失敗」から得た教訓とは?

    旧パッケージ

    (出典 imgur.com)


    中身は一緒で表記をカロリーベースに変更 売上激減!
    (デザイナーの佐藤可士和氏によるプロデュース)

    (出典 imgur.com)


    元に戻す 売上復活!

    (出典 imgur.com)



    「10秒チャージ、2時間キープ」――。

    1999年、SMAP木村拓哉のCMをきっかけに、大ヒット商品となった「ウイダーinゼリー」が今、
    森永製菓の好業績を牽引している。

    http://toyokeizai.net/articles/-/132476

    ■過去最高の売り上げと利益を記録

    8月10日、森永製菓は2017年3月期の第1四半期(2016年4~6月期)決算を発表した。
    売上高476億円(前年同期比7%増)、営業利益52億円(同86%増)で、第1四半期として売り上げ・利益ともに
    過去最高となった。この結果を受け、同社は業績予想を上方修正。 通期の売上高は1889億円
    (期初計画比1%増)、営業利益は143億円(同24%増)となる見通しだ。

    アイスの「チョコモナカジャンボ」やチョコレートの「ダース」など、好採算の主力品が販売好調だった。
    中でもinゼリーの売り上げは、前年同期比28%増と絶好調。CMや店頭での積極的な広告展開が奏功した。

    inゼリーは、エネルギーやビタミンを片手で手軽に摂取できるゼリー飲料だ。1994年の発売当時、
    市場に競合品は見当たらず、ゼリー飲料の草分け的存在だった。

    5年後に冒頭のキャッチコピーが話題となり、定番品の座を獲得。2007年頃に売り上げのピークを
    迎えてからも、市場シェア4割程度を維持し続けた。

    だが、2014年3月、発売20周年を機にリニューアルを実施すると、これが思わぬ失速につながった。

    従来の「エネルギー」「マルチビタミン」「プロテイン」という機能性を軸にした商品展開から、
    「エネルギー」(180キロカロリー)「カロリーハーフ」(90キロカロリー)「カロリーゼロ」(0カロリー)など、
    カロリー別の商品展開に切り替え、パッケージデザインも英字の多いものに一新した。

    「カロリーハーフ」は、従来の「マルチビタミン」の品質を変えずに、名称とデザインを改めただけのものだったが、
    既存客の支持を失い大苦戦。リニューアルからわずか4か月後の7月には、再び「マルチビタミン」など機能性重視の
    名称に戻し、デザインも再刷新して巻き返しを図ることとなった。が、リニューアル失敗の影響は補えず、
    2015年3月期のinゼリーの売り上げは、前年に比べ約1割も落ち込んだ。

    つづく


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